児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

「少年法の一部を改正する法律の解説」法曹時報60巻12号p110

 少年法37条が廃止された訳
 旧少年法37条が適用された事件を、最高裁で1件、高裁で1件、家裁で1件担当していますが、残務整理隊みたいです。そんな法律もうないんですよ。