児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2006-03-12から1日間の記事一覧

児童ポルノで刺激を得て自暴自棄になる

児童ポルノ・児童買春関係で罰金や執行猶予(保護観察無し)になった人には何のケアも行われていません。 http://www.asahi.com/special/children/TKY200603120146.html 性犯罪サイクル表という新聞サイズの紙。そこに自分の感情の起伏や行動が円状にびっし…

少年法37条の削除について/植村立郎 判例タイムズ1197

植村立郎「司法改革期における少年法に関する若干の考察ー少年法37条の削除についてー」判例タイムズ1197 目次 第1 はじめに 1 今回の考察の概要 第2 少年法37条の削除について 1 本条の趣旨と設けられた経緯 2 本条に関する基本的な考察 3 本条の問題点と…