児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・不同意性交・不同意わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録・性的姿態撮影罪弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

法テラス大阪事務所 被害者ケア精神科医に学べ

 これは弁護士一般も直面する課題ですよね。
 こういうのを弁護士会の研修にすればいいですね。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090109-00000100-san-soci
大阪事務所では平成19年度1年間の電話・窓口対応の総数は約6300件。職員が誠実に対応しているつもりでも、利用者からの「態度や言葉遣いが悪い」とのクレームによって職員を交代したケースなどトラブルも起きているという。
 本格導入する心的ケアの研修プログラムは約60人の職員全員が対象。精神科医ら専門家の講習を実施し、民間企業で苦情対応や接客業務を専門に指導するアドバイザーの講習なども取り入れる。法テラス業務にかかわる弁護士を対象にした研修も検討している。