児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

わいせつ総長に懲役5年求刑

 施設内外で治療的処遇が必要ですね。
 問題を把握しないと反省も再犯防止もあり得ないので。

http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20080531-OHT1T00081.htm
女性職員らに無理やりキスをするなどの暴行を働いたとして、強制わいせつ罪に問われている東京福祉大(東京都豊島区)の前総長(60)の論告求刑公判が30日、東京地裁(福崎伸一郎裁判長)であった。検察側は「学校をハーレムと勘違いしたかのような行動。ゆがんだ性癖の発露」と懲役5年を求刑した。