この弁解では、また疲れたら再犯するように聞こえます。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090605-00000854-yom-soci
起訴状では、被告は2月8日夜、熊本県人吉市の九州自動車道を走っていた福岡発宮崎行きの高速バス車内で、隣の席で眠っていた宮崎県内の短大生のズボンの中に手を入れ、下腹部を触るなどしたとされる。
被告は「仕事に追われて、肉体的、精神的に疲れ、理性的な判断ができなかった」と動機を供述した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090605-00000136-jij-soci
元判事に懲役2年求刑=準強制わいせつ認める−宮崎地裁初公判
検察側は論告で、犯行は自己の性欲を満たすためで、被害者は熟睡して抵抗できなかったなどと悪質性を指摘。「法の番人として自らを律すべきなのに言語道断。国民の司法への信頼を裏切った」と指弾した。
弁護側は、再犯の恐れはなく深く反省しており、退職金も辞退しているなどとして執行猶予を求めた。
被告は被告人質問で「被害者には本当に申し訳ないことをしたと思っています。心からおわび申し上げます」と謝罪した。