児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

名誉棄損容疑でも立件へ ウイルスに同級生の写真

 実害が出てるところに謝って回るというのが弁護の鉄則ですが、やってる?

名誉棄損容疑でも立件へ ウイルスに同級生の写真
2008.02.11 共同通信
 コンピューターウイルスの作成者が国内で初めて逮捕された事件で、京都府警は十日、作成者の容疑者(24)がウイルスに同級生の写真や氏名などを無断で掲げ、悪用したとして、名誉棄損の疑いでも立件する方針を固めた。

 ネットで流布すると、その写真も回収できないんですよね。謝ってもなかなか許してくれそうにないですね。