児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・不同意性交・不同意わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録・性的姿態撮影罪弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

少年更生支援のNPO代表、少女にみだらな行為で逮捕

 児童淫行罪って、法定刑の幅が広くて、結局、児童の任意性(強制の度合い・犯人からの逃避可能性)で量刑されているような気がします。
 親代わりに養育監護を引き受けた者が主体となる場合は重いわけです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080107-00000516-yom-soci
 容疑者は昨年7月14日夜、市内の路上に駐車中の乗用車内で、1週間前に入塾したばかりの少女にみだらな行為をした疑い。容疑を全面的に否定しているという。
 少女は入塾直後から繰り返しみだらな行為を受けたといい、同10月末、塾から逃げた。