児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

また渋谷警察へ

 また、渋谷。
 渋谷警察のおきまりの反応。

刑事 奥村先生、またですか
弁護士 6人目だから、また、また、また、また、また だよね。
刑事 自首もいい加減にしてくださいよ。
弁護士 じゃあ、よそへ行く。原宿とか代々木とか。
刑事 それはちょっとまって!
弁護士 管内で児童買春が多いのは、円山町があるからでしょ。12歳が商売してたじゃん。
 警察が全件ちゃんと検挙しないから、不安に駆られて自首したくなる。
 自首する前に逮捕するしかないですよ。
 被疑者は逮捕して、被害児童を保護するというのが、法律の建前なんじゃ。
刑事 ・・・・

 ちょっと多すぎ。