児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

出会い喫茶摘発の事案

 児童買春者も被害児童も、安全なお得意様の関係を持ちたいので、電話番号とかメールアドレスを交換するものです。

http://www.meitai.net/archives/20070914/2007091410.html
容疑者は事件の1週間前、中区金山の出会い喫茶でこの少女と知り合い、同日に近くのホテルで関係。容疑者はその後、「ピンチなの? また援助してあげるよ」などと少女にしつこくメールをしたため事件当日に会ったという。事件の5日後、中署員らが出会い喫茶への一斉取り締まりを実施。店内にいた同少女を補導。携帯電話の履歴などから容疑者が特定された。
 少女は出会い喫茶の常連客で、昨年10月からことし6月までに容疑者以外に数100人の男性と援助交際をしていたという。「援助交際の組織に所属していて、援助してもらった金の幾らかは組織の上の人間たちに巻き上げられた」と話している。

 他にも拡大しそうですね。名古屋の弁護士に相談して下さい。