児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・不同意性交・不同意わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録・性的姿態撮影罪弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

児童淫行罪で再逮捕(仙台家裁)

 師弟関係の児童淫行罪って珍しいので、仙台家裁実刑判決を量産されると、統計上、師弟関係の児童淫行罪が限りなく100%実刑になってしまいます。

http://jyoho.kahoku.co.jp/member/news/2007/03/20070315t13049.htm
 宮城県警塩釜署は15日までに、児童福祉法違反の疑いで、県内の県立高教諭の男(54)を再逮捕した。
 調べでは、以前勤めた高校の教え子だった女子生徒にわいせつな行為をした疑い。容疑を否認している。
 同署は「被害生徒が特定される可能性がある」として逮捕の事実を公表していない。
 男は別の勤務校のほかの女子生徒にも同様の行為をしたとして2月、同法違反で起訴された。

 これが確定するまで仙台へ閲覧に行けなくなっています。