児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・不同意性交・不同意わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録・性的姿態撮影罪弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

不払い+暴行?の事例(愛知県警)

 中村警察は名古屋駅前。

 被害感情を生むと、通報される。
 真実はお金を払わない奴とは性交等しないんだから、準強姦に近い被害感情があるのだが、「性交等自体には真摯な承諾が認められる」(名古屋高裁金沢支部)というので、法定刑は5年。女子中高生が単にお金のためだけにそんなことするはずがないという希望的な児童観。

http://www.meitai.net/archives/20070210/2007021004.html
愛知の女子中生と「遠交」 福井の大学生逮捕
 2人は携帯電話の出会い系サイトで連絡を取り、福井から車で来た容疑者が車内で行為に及んだ。容疑者は金を渡さずに逃走。女生徒と母親が「車で連れ回され首を絞められた」などと同署に相談して犯行が分かった。容疑者は買春は認めているが、暴行は否認しているという。