時系列はこうなるようです。
- 3/29 犯行1
- 5/20 犯行2
- 5/下旬 被害児童→教諭に相談 調査開始
- 7/ 警察に相談
- 8/4 犯行3
- 8/中旬 依願退職
- 8/23 逮捕
- 9/13 起訴
虚偽報告のために、適切に懲戒処分できず、第三の犯行も防げなかったということです。
わいせつ:出会い系サイト利用し行為 元中学講師を逮捕−−伊豆の国 /静岡
2006.08.24 毎日新聞社
同署によると、少女の家族が先月、本人から話を聞き、同署に相談して判明した。
わいせつ行為で教諭免職
2006.10.13 共同通信 (全377字)
校長は被害生徒の保護者から「公にしてほしくない」という要望を受けていたという。市教委が校長の虚偽回答を事前に了承していたため、市教委は十一日に教育長と学校指導課長も減給処分とした。
共同通信社
5月に学校に、7月に警察に相談した保護者が、学校に「公にしてほしくない」と要望するんですか?
市教委も校長も嘘つきなのでよくわかりません。