児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2006-10-15から1日間の記事一覧

「勾留中の人の診断書・カルテをもらうには、本人が来い」(××会○○病院)

病院の事務からの指示に従って、弁護人から、被告人の委任状を添えて、被告人宛に送付するように頼んだんですけど、後になって、ドクターから、本人が来なきゃだめだと言われました。 だから勾留中なんだって。

青少年条例違反・教育委員会が過小に虚偽報告した事例

時系列はこうなるようです。 3/29 犯行1 5/20 犯行2 5/下旬 被害児童→教諭に相談 調査開始 7/ 警察に相談 8/4 犯行3 8/中旬 依願退職 8/23 逮捕 9/13 起訴 虚偽報告のために、適切に懲戒処分できず、第三の犯行も防げなかったということです。 わいせつ:…