児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

児童13人にわいせつ行為、元中学教諭に懲役10年(鹿児島地裁H18.9.27)

 撮影行為そのものを「わいせつ行為」と評価しているようです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060927-00000205-yom-soci
判決などによると、被告は鹿児島県奄美大島宇検村と同県大口市の中学教諭をしていた2002年11月〜06年2月、当時5〜10歳の女児7人と、同3〜12歳の男児6人の計13人にわいせつ行為を行い、ビデオで撮影するなどした。