日本の児童ポルノ法制定当時は、合成との見極めに気を遣っていたのですが、実際には、援助交際の機会にホイホイ撮影されて、合成するまでもなく素材に困らない状況になっています。
修正して逃れるというのは、修正の痕跡をわざと付けて「修正だと思っていた」と言い逃れようということでしょうか?
http://japan.cnet.com/special/biz/story/0,2000056932,20244767,00.htm
このような改ざんは、取るに足りないイタズラに止まらない。劇的な効果を狙って実際よりも多くの煙が加えられたベイルートの戦闘写真を掲載したことで、国際的報道機関のReutersは非難を受けている(この処理の判別にはFarid教授のソフトウェアが利用された)。2004年の米大統領選では、KerryおよびBush両陣営を中傷する偽写真がインターネット上で出回った。また児童ポルノ制作者らは、重罪を免れるために写真の修整を利用している。