児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

自首後取り調べず4年放置〜長崎県警が横領容疑で逮捕した女

 被疑者一人で自首するとこういうこともあるでしょう。そもそも自首調書を取ったか・その時点で洗いざらい話したのかもわからない。
 さらに、自首すれば免れるということもなくて、その後、被害弁償の交渉を続けていれば、逮捕には至らなかったのではないか。
 弁護士をうまく使ってほしいですね。

http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/ne_06012703.htm
女の自首後、会社も被害届を出したが、同署は女と連絡を取らないまま放置。任意の事情聴取を始めたのは04年春だった