悪いことやっておいて逮捕だけは勘弁してくれと申し出た人の処分です。
逮捕されれば23日で終わるんですが、在宅になると事件処理期間としては長期戦になります。
1/3 犯行(児童買春・青少年条例違反)
1/15 委任契約・弁護人選任
(弁護人、事実調査・証拠収集など)
(弁護人、警察と調整)
1/26 自首・取り調べ(弁護人、同行して自首調書まで見届け)
3/19 取り調べ(弁護人、事前事後の相談)
4/10 取り調べ(弁護人、事前事後の相談)
5/20 送検
(弁護人、被害弁償など)
5/30 検事調(弁護人、事前事後の相談)
(弁護人、検事と調整)
6/7 不起訴
8/12 不起訴告知書
家族・会社には漏れていない。
弁護士が被害者に謝罪とか尽くしても、重い罪なので、逮捕は免れても、不起訴の可能性は極めて低いこと
不用意に出頭して逮捕される例があることに注意。