児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

「16歳の児童に対し自己を相手方として淫行させたとして、児童福祉法違反に問われた男性につき、少女供述の信用性を否定し、事実上の影響力を及ぼして淫行させたとは認定できないとして無罪を言い渡した事例(大阪家裁平成17年1月11日判決)」刑弁情報

 強姦罪で逮捕
 児童福祉法違反(淫行させる行為)で起訴・無罪
という事例が報告されています。