児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

元プログラマーを逮捕 ヤフー偽ニュース事件、警視庁

 新手の手口に、ずばりの罰条(虚偽風説・・)がないので、熟考の末、著作権法登場。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051128-00000037-kyodo-soci
ヤフーの著作権を侵害した疑い

まともに政治的見解をこういう形式で発表したとすれば、表現の自由著作権との衝突の問題が生じてくる。
   著作権侵害なんだから、表現の自由の問題は生じない
なんていつまで言ってられるか?