横浜家裁横須賀支部の事件が取り上げられました。
裁判所が児童ポルノ罪の害悪を「社会的法益」と誤解している間は、そんなに重い量刑はないから、児童ポルノ愛好家も安泰です。
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20051105ddm041040088000c.html
「児童ポルノ」という名の強姦(ごうかん)や強制わいせつ、それに近い行為の画像がコピーを繰り返され、ネット上に氾濫(はんらん)する。プライバシーの壁の向こうで、未熟さにつけ込まれた子供たちが、大人の欲望にもてあそばれている。