児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

<むち打ち>髄液漏れ、さいたま区検が再捜査し略式起訴

 最初の誤診がきっかけみたいですね。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051105-00000015-mai-soci&kz=soci
 不起訴にしたが、被害者の訴えで再捜査した結果、けがが約100倍の「約3年間」と分かり、一転して起訴に踏み切った。
 翌日の診断書では「頚椎捻挫(けいついねんざ)などで10日前後の治療見込み」とされ、さいたま区検は約20日後に男性を不起訴とした。
 女性は脳脊髄液減少症との診断を受け、医師も事故との因果関係を指摘。
 男性側の損害保険会社は「十分な治療期間が経過した」などとして女性への治療費の支払いを4カ月で打ち切った。さらに男性は今年4月、「これ以上は治療費を支払う義務はない」と女性を相手取って提訴している