最初の誤診がきっかけみたいですね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051105-00000015-mai-soci&kz=soci
不起訴にしたが、被害者の訴えで再捜査した結果、けがが約100倍の「約3年間」と分かり、一転して起訴に踏み切った。
翌日の診断書では「頚椎捻挫(けいついねんざ)などで10日前後の治療見込み」とされ、さいたま区検は約20日後に男性を不起訴とした。
女性は脳脊髄液減少症との診断を受け、医師も事故との因果関係を指摘。
男性側の損害保険会社は「十分な治療期間が経過した」などとして女性への治療費の支払いを4カ月で打ち切った。さらに男性は今年4月、「これ以上は治療費を支払う義務はない」と女性を相手取って提訴している