児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

裁判コピー代「高すぎる」 香川73円、東京は20円

 弁護士会とか協同組合にとってはコピー代が重要な収入源になっていることは確かですね。
 コピー機の設置(場所・電源)とかに制限があって自由競争が働かない。

http://www.asahi.com/national/update/0825/TKY200508250257.html
基本的な料金は札幌や愛知、福岡は50円、仙台60円、香川73円など高裁所在地でみてもばらつきがある。職員の配置や設備の維持などのコストで高くなり、人員の確保が難しい地域ではさらに費用がかかることもあるという。

 そもそも、高い割に紙媒体でのコピーにしか対応していないというのはなんとかならないんでしょうか?
 きょうび、粗いデジカメ・PDF程度でいい場合もあれば、カラー・デジカメ、高精度のスキャンが必要な場合もあるから、それに対応してほしいし、対応できない業者には去ってほしいと思います。