児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

検挙数:少年が被害者の「福祉犯」74件 前年同期の倍−−県警・今年上半期 /新潟

日本海側の検挙数が多いことについて、ある被疑者は「やっぱり、冬することないから」って言ってました。ほんとに。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050817-00000133-mailo-l15
福祉犯の内訳は児童買春が34件で30件の大幅増。ほかには県青少年育成条例違反が12件、児童福祉法違反が10件などで、全体の95%にあたる70件が性犯罪だった。検挙人数は42人で、4人の微増。長岡市の中学校教諭らが8人の女子中学生を児童買春するなど被害者が複数に上る事件が目立った。出会い系サイトを利用した事件は13件で4件減った。