有害情報を流す人が悪いのは当たり前の話だから、批判対象は必然的に、流通経路のプロバイダか、受け手の親になります。
児童ポルノについての掲示板管理者の判例をテコにして、
掲示板管理者だけでなく、プロバイダ等の通信事業者をも
各種犯罪の幇助ないし正犯としてバシバシ検挙していけばいいんじゃないか?
っていうと、親たちにはうけると思います。
http://www.iajapan.org/hotline/seminar/20050324.html
パネルディスカッション
「今、インターネット上に氾濫する有害情報はどうなっている?」
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【デスカッション内容】
インターネットとのかかわり方は家庭環境によって様々です。業界で出来ることは何なのでしょうか。
犯罪予告サイト、出会い系サイトなどでの検挙例、プロバイダのユーザ対応実例、フィルタリングメーカの有害サイトの選定作業の実態や苦労話、また、インターネット技術や法制度の観点からも検討します。
コーディネータ:
慶應義塾大学 大学院教授 苗村 憲司氏
パネリスト:
警察庁 生活安全局情報技術犯罪対策課 課長補佐 中谷 昇氏
ニフティ(株) 法務部 課長 山下 康史氏
インターネット博物館 代表 宮崎 豊久氏
情報ネットワーク法学会 サイバー刑事法制研究会 主査代行 弁護士 落合 洋司氏
東京外国語大学 アジア・アフリカ言語文化研究所研究推進員 猪股 富美子氏参加費: 無料