児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

単位会ごとの弁護士登録費用

 登録時の諸費用は「会館建設費」とか単位会独自の事情があって、かなり格差があります。
 田舎の方でも、頑張って自社ビルを建ててしまうと、負担金は膨大になります。
 奥村弁護士(50期)は、四国で暇していたので、修習生時代に全国の単位会に諸費用を問い合わせて、単位会から大顰蹙をかいました。山陰の会長さんからは、
   そんなことで単位会を選ぶな
という、お叱りというか激怒の御手紙ももらいました。聞いただけで怒られた。
 当時の修習生からは好評でした。
 今はどうなんですか?

 東京3会以外は、縄張りがしっかり固定していますので単位会どうしの競争はないようですが、一度登録してしまえば、活動範囲に制限はないので、初期投資が安い方が、駆け出し弁護士に選ばれるはずです。
 
 出張弁護士としては、空港(便数が多い)か新幹線駅があれば、大阪でなくてもいいんじゃないかと考えています。