児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・不同意性交・不同意わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録・性的姿態撮影罪弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

援助交際の国際化

http://d.hatena.ne.jp/okumuraosaka/20040428#p14
BLAMING CHILDREN FOR THEIR OWN EXPLOITATION: THE SITUATION IN EAST ASIA
http://www.ecpat.com/eng/ECPAT_news/japantime.htm
について、日本語の記事が出ています。

 読売新聞は、「医療・心理面での支援の仕組みづくり」の国際協力を説いていますが、日本でもやってないことは、協力のしようがないですね。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040426-00000241-kyodo-int
「援交」拡大を警告 中国、タイなどにとNGO

アジアの援助交際 日本と同様の現象広がる 急がれる支援体制(解説)
アジアに拡大する「援助交際」の現実を冷静に見つめ、子どものために何ができるか行動する時だ。子どもが相談しやすいホットラインの設置、医療・心理面での支援の仕組みづくりなどが急がれる。自分の性について考えさせる教育も急務だろう。情報交換を含め、国際的な協力体制も欠かせない。
[読売新聞 2004年4月30日(金)]