児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・不同意性交・不同意わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録・性的姿態撮影罪弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

【フィリピン】日本の変態マンガ、下院が撃退法案

 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090414-00000302-nna-int
この法案は、「2009年児童ポルノ禁止法」に盛り込まれたもので、18歳以下の子供の露骨な性描写を売りにしている日本の「変態」マンガの国内流通を防止するのが目的。これには印刷物のほか、CDなども含まれる。
 処罰は厳しく、「変態」マンガを所持するだけで最高6〜12年の禁固と50万ペソ以下の罰金。この種のものの制作に子供を使ったり雇った者には、最高12〜20年の禁固と200万ペソ以下の罰金を覚悟しなければならないとしている。