児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

迷惑条例で起訴されて強制わいせつ罪で実刑となった事例(東京地裁八王子支部h19.2.5)

http://gsearch.news.yahoo.co.jp/gs?ty=d&aid=QSKS2007020600006c79b&dbid=QSKS&ind=2&key=%cc%b5%ba%e1&dbty=0&andor=0
痴漢で1年6月の実刑 被告男性「不当判決」即日控訴
産経新聞) - 2007年2月6日(火
 判決によると、男性は平成17年1月、走行中の電車内で女子大生のスカートに手を入れ、わいせつな行為をした。
 男性は都迷惑防止条例違反などの罪で起訴されたが、初公判後に強制わいせつ罪に訴因変更された。

 否認していると訴因変更されるおそれがあるということでしょうか?