児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

サイト別で被害が最も多かったのは、無料通話アプリのID交換掲示板「ひまトーーク」で、260人(同128人増)。短文投稿サイト「ツイッター」の108人(同89人増)、文字で会話できるアプリ「ぎゃるる」の87人(同52人増)が続いた。

 逆にいえば、いま、このサイトで、本物の児童が引っかかるともいえるわけで・・・
 

http://digital.asahi.com/articles/ASH4G56QHH4GUTIL01M.html
サイト別で被害が最も多かったのは、無料通話アプリのID交換掲示板「ひまトーーク」で、260人(同128人増)。短文投稿サイト「ツイッター」の108人(同89人増)、文字で会話できるアプリ「ぎゃるる」の87人(同52人増)が続いた。

 淫行など青少年保護育成条例違反の被害者が711人(同33人増)と最も多かった。児童ポルノ関連は358人(同17人増)、児童買春は260人(同34人増)。強姦(ごうかん)の被害者は23人(同5人増)。熊本県人吉市では昨年5月、高校3年生の女子生徒(当時17)が絞殺された。殺人罪で起訴された40代の男とはコミュニティーサイトで知り合ったとされている。

 保護者からサイト利用について注意を受けた経験がないのは416人で、確認が取れた773人の53・8%を占めた。警察庁の担当者は「凶悪事件につながる恐れがある。保護者が日常的に子どもに危険性を教えてほしい」と話している。(八木拓郎)