児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

交流サイト、少女ら被害最多=昨年1736人、4年連続増―ツイッター突出・警察庁

 援助交際少女のツイッターをみてると、「またよろしく」みたいな遊客のコメントがついてるよね

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170420-00000033-jij-soci
被害が多いサイトは、ツイッターが前年比220人増の446人で最多。チャット型アプリ「ぎゃるる」が67人減の136人、無料通信アプリ「LINE」が9人増の124人と続いた。ツイッターを除いた合計では前年比9.5%の減少だった。

 被害の内容は、児童買春が66人増の425人、ネットで裸の画像を送らせるなどの児童ポルノが56人増の563人など。強姦(ごうかん)13人、略取誘拐20人などと重要犯罪も4人増の43人に上った。

 警察庁は、ツイッターを通じた被害が増加している要因として、年齢認証がなく複数のアカウントを簡単に取得できるほか、「援助交際」に関連するキーワード検索ができるなどの点を挙げた。同庁の担当者は「自主的なパトロールによる書き込み削除などの対応が不十分と言わざるを得ない」と話している。 

http://www.npa.go.jp/cyber/statics/h28/h28_community_shiryou.pdf
犯人側も
  金品目的
  性的関係目的
  交遊目的
  優しかった、
  相談にのってくれた
  相手が好みのタイプだった
  寂しかった
という姿勢で臨んでいるということもわかります
・・・
被害児童数が多いサイト
Twitterにおける被害児童数が約2倍に増加。全被害児童のうち、4人に1人がTwitterにおける被害。
Twitterを除く他のサイトにおける被害児童数は、約1割減少。