児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

大阪府立高の29歳女性教師、ホテルヘルスのバイト発覚し依願退職

 兼業禁止はわかりますが、普通は減給くらいです。「合法的なヘルス嬢」としての稼働を、懲戒事由として重視しているようです。

http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/teacher_scandal/?1367486089
 大阪府教育委員会は2日、勤務時間外に風俗店で働いていた府立高校の女性教諭(29)を停職6カ月の懲戒処分にしたと発表した。教諭は「借金の返済のためにやった。短時間で高収入が得られ、多くの人に顔を見られずに済むと思った」と説明しているといい、同日付で依願退職した。府教委によると、教諭が風俗店で働いていたことが発覚し、懲戒処分を受けたケースは初めてという。
 府教委によると、教諭は2012年10月下旬から13年4月上旬までの105日間で約160万円の収入を得ていたという。今年3月、府教委に匿名のメールが寄せられ発覚した。教諭には約200万円のクレジットカードローンがあったといい、平日の勤務時間後や休日に大阪市内の風俗店でヘルス嬢として働いていたという。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130502-00000549-san-soci
風俗店でアルバイトし教職員の信用を失墜させたとして、大阪府教委は2日、府立高校の女性教諭(29)を停職6カ月の懲戒処分にした。女性教諭はクレジットカードで衣服や化粧品を購入しており、バイト代は最大で200万円に達した未払い金の返済に充てていたという。女性教諭は「生徒に申し訳ない」と述べ、同日付で依願退職したという。
 府教委によると、女性は昨年10月から今年4月までの105日間、勤務時間外に、大阪市内のホテルヘルス店で働き、計約160万円の収入を得ていた。
 店のホームページには女性の写真が顔をぼかして掲載されていたという。
 女性はカード利用を家族に隠しており、短時間で高収入が得られ、客以外との接触が少なく他人に見つかりにくいホテルヘルスでのバイトを始めたという。