児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

教員による男児ポルノの公然陳列は停職3ヶ月

 その程度だそうです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100714-00000042-mai-soci
着服>給食費321万円、小学校事務長を免職 愛知県教委
7月14日14時15分配信 毎日新聞
 また、ネットで入手した男児ポルノ画像を投稿サイトに投稿したとして、豊橋市立小学校の男性教諭(25)を停職3カ月の懲戒処分とした。同教諭は15日付で依願退職する。

http://www.pref.aichi.jp/0000033783.html
 児童買春・児童ポルノ禁止法(公然陳列)違反に係る小学校教諭の処分(教職員課)
(1) 学校種別   豊橋市内の小学校
(2) 職名   教諭
(3) 年齢・性別 25歳・男性
(4) 処分内容   停職3月
(5) 処分理由   児童買春・児童ポルノ禁止法(公然陳列)違反
 (事案の概要)
 平成22年4月11日(日)午後10時頃、自宅にて携帯電話のインターネットを使い、ネット上から2人の外国人男児が裸で抱き合っている画像を取り込み、1枚をインターネット上の投稿サイトに投稿した。
 当該教諭は、平成22年6月10日(木)、千葉県警に「児童買春・児童ポルノ禁止法(公然陳列)」違反容疑で千葉地方検察庁書類送検された。
(6) 処分年月日  平成22年7月14日(水)