児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

大阪弁護士会:相談予約、24時間ネットで受け付け あすから22日まで無料 /大阪

 奥村も大阪弁護士会館で、医療過誤担当で2回座っていましたが、ほとんど相談がありませんでした。
 個人的には「○○事件に強い弁護士」というネット広告に負けているような気がします。 
 弁護士会がネットで予約を受け付けたとしても、
  今すぐ 詳しい弁護士に 安価で 直接 相談したい
というニーズに応えられるわけではありません。
 例えば、弁護士会で「児童ポルノ罪に詳しい弁護士を教えて下さい」と頼んでも、当日待機している弁護士を紹介するだけで、奥村には絶対つながりませんし、奥村の名前も教えてくれません。
 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121118-00000164-mailo-l27
大阪弁護士会:相談予約、24時間ネットで受け付け あすから22日まで無料 /大阪
毎日新聞 11月18日(日)12時35分配信
 大阪弁護士会は19日から、相談予約を24時間インターネットで受け付けるサービスを始める。19〜22日はネットで予約した場合、原則有料(30分で5250円など)の相談を無料で行う。同会は「利便性向上で、相談件数の増加を期待したい」としている。

 同会は府内7カ所にある法律相談センターで、借金・債務整理消費者問題、労働問題などの法律相談を受け付けているが、昨年度の相談件数は1万6049件とピーク時の03年度(3万221件)からほぼ半減。相談には予約が必要で、従来は電話で平日午前9時〜午後8時、土曜日の午前10時〜午後3時しか受け付けていなかった。今回、いつでも予約できるよう同会のホームページ(HP)に予約システムを導入した。相談者は自分で空いている相談センター・日時を一度に確認し、選べるようになる。
 相談者はHP(http://soudan.osakaben.or.jp/)で、18項目ある相談内容を選択した上で、相談センター、日時を選び、氏名▽メールアドレス▽電話番号▽具体的な相談内容を入力すれば予約できる。