児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2012-11-19から1日間の記事一覧

大阪弁護士会:相談予約、24時間ネットで受け付け あすから22日まで無料 /大阪

奥村も大阪弁護士会館で、医療過誤担当で2回座っていましたが、ほとんど相談がありませんでした。 個人的には「○○事件に強い弁護士」というネット広告に負けているような気がします。 弁護士会がネットで予約を受け付けたとしても、 今すぐ 詳しい弁護士に …

診察室で少年にわいせつ行為=院長逮捕、「治療」と否認

傾向犯だと思って、「治療目的だから性的傾向がない」と主張すると、非傾向犯の判決が出たりしますから、正当行為の主張も忘れずに。 なお、撮影行為については、判例によれば1人でも興奮すれば「性欲を興奮させ又は刺激するもの」になるので、児童ポルノ製…