児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2010年9月の淫行が、2012年6月に逮捕された事例(青森県警)

  「半年経てば大丈夫」とかいうのは迷信です。

野辺地中教諭がわいせつ容疑 中学生に行為、七戸署逮捕 /青森県
2012.06.15 朝日新聞
 署によると、容疑者は2010年9月下旬ごろ、県南地方のホテルで、18歳未満と知りながら県内在住の女子中学生にみだらな行為をした疑いがあるという。今年6月上旬に被害者と両親が署に相談に来て発覚した。
 橋本都・県教育長は「教員として絶対にあるまじき行為。事実関係について早急に調査し、厳正に対処する」とコメントした。