児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・不同意性交・不同意わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録・性的姿態撮影罪弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

H21.8.25の迷惑条例違反(盗撮)でH23.8.3に逮捕された事例

 盗撮の「後日 逮捕」というのは、毎日1件くらい報道されています。
 デジタルは日時が特定しやすいので、立件しやすいですね。
 「公共の場所」である「教室」なんでしょうね。

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011080300354
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110803-00000048-jij-soci
逮捕した。同署によると「間違いない」と容疑を認めている。
 逮捕容疑は、2009年8月25日午前10時ごろ、都城市内の小学校教室で、授業を受けていた女子児童のスカート内を盗撮した疑い。
 都城市教育委員会によると、今年2月、同容疑者が勤務する小学校に「不審な行動がある」との相談が保護者からあった。市教委などで調べたが本人は否定したため、6月に県警に相談、県警が捜査していた。(2011/08/03-12:49)

http://d.hatena.ne.jp/okumuraosaka/20110630#1309339764
http://d.hatena.ne.jp/okumuraosaka/archive?word=%B8%F8%B6%A6%A4%CE%BE%EC%BD%EA
http://d.hatena.ne.jp/okumuraosaka/20110421#1303371836