児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2016-03-31から1日間の記事一覧

真剣交際に基づく性行為として青少年条例違反とならない性行為に伴う児童ポルノ製造行為は適法か?

淫行もわいせつ行為してもいいという関係で、撮影だけは犯罪というのもおかしいですよね 福岡県条例の判例に沿って、こう主張してみましょう 「本件各規定」の趣旨は、一般に児童・青少年が、その心身の未成熟や発育程度の不均衡から、精神的に未だ十分に安…

生徒によるわいせつ行為につき学校の責任否定した事例(佐賀地裁h28.3.25)

提訴は武雄支部という報道でした わいせつ被害PTSD賠償 学校予見可能性なし 佐賀地裁、女子生徒側の請求棄却 2016.03.26 佐賀新聞 佐賀県西部地区の中学校で2011年、同級生の男子生徒2人から校内でわいせつ被害を受け、心的外傷後ストレス障害(P…

2016年03月31日のツイート

@okumuraosaka: 東京新聞:裁判官の忌避認める 金沢地裁、生活保護費訴訟:社会(TOKYO Web) URL2016-03-31 22:17:02 via Twitter Web Client @okumuraosaka: 北浜辺りまで通勤に使えそうだな 時事通信ニュース:「淀川の舟運」でインバウンド誘致=大阪府枚方…