児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2010.4.3の児童買春行為で、2011.5.19に逮捕された事例

 何年したらほとぼりが冷めるかという問い合わせが多いですね。
 証拠さえあれば立件されるわけで、心配してもしょうがない。
 公訴時効は5年で、奥村の経験では3年前、裁判例では4年前という事件がありました。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110520-00000265-mailo-l26
逮捕容疑は、出会い系サイトで知り合った京都市右京区に住む、当時高校2年の16歳の女子生徒に、10年4月3日ごろ同区内のホテルで現金2万円を渡しみだらな行為をした、としている