児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

シンポジウム:ポルノや貧困考える−−豊島 /東京

 わいせつ図画にせよ、児童ポルノにせよ、描写された人が傷つくという主張は、判例では、極論として排斥されてますけどね。
 次、わいせつ図画の事件が来たら、「モデルに対する暴力だ」と個人的法益説を唱えてみましょう。

http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20091004ddlk13040173000c.html
児童ポルノ問題を巡っては、所持や取得行為を禁止する児童買春・児童ポルノ禁止法改正案が7月の衆院解散で廃案になった。