児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

「訴訟も辞さない構え」←→「訴訟おおいに結構」

 とりあえず、宮崎県の提訴待ちということで。
 まず、弁護士とコメントくれる学者を探さないと。

http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090923/stt0909231422004-n1.htm
「大いに結構なことだ。訴訟になれば、私が責任を持つ。表で決着をつけた方がいい」と述べ、弁護士資格のある仙谷氏が自ら国の指定代理人となることも視野に、知事と争う姿勢を見せた。

http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090910/stt0909101458007-n1.htm
宮崎県の東国原英夫知事は10日、民主党が検討している2009年度補正予算の一部執行停止が実行された場合について「当然、法的な対応を考えなければいけない。訴訟だろう」と述べ、執行停止の取り消しを求めて提訴することも辞さない考えを示した。