児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

「卑劣で悪質」わいせつ目的で女子高生拉致の元行員に実刑

 請求金額を報道するのはどうなんだろう?

http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20090902055.html
判決によると、被告は5月12日朝、広島市東区の路上で当時16歳の高校2年少女に乱暴しようと声を掛け、「痴漢された時の下着の写真がある」などと脅迫。少女をタクシーに乗せて、同市中区のホテル室内に連れ込もうとした。
 判決後、損害賠償命令制度に基づく審理が非公開で開かれ、被告の弁護士によると、少女側は慰謝料など約1400万円の支払いを求めた