児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

米、中国ネット規制に抗議 検閲ソフト義務化の見直し要請

 日本でも、民間で、同じようなことやろうとしています。

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090623AT2M2301R23062009.html
問題となっているのは中国メーカーが開発した検閲ソフト「グリーン・ダム・ユース・エスコート」。ポルノなどの“有害サイト”を自動的に検出し、わいせつ画像などへの接続を遮断するものという。中国政府は「青少年の健康的成長の保護」が目的としているが、有害サイトの定義があいまいで、当局による情報統制の動きの一環との見方が出ている