児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

被害者参加制度:県内初の公判 被告の「反省」問う−−地裁・白河支部 /福島

 事故後の対応という点では、受任後・選任後については、弁護士も責任ありますね。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090502-00000114-mailo-l07
代理人の弁護士に質問を代読してもらう形で、被告の反省の気持ちや償いについて質問。その後、直接「被告が(事故で)入院していたとはいえ、2月まで謝罪に来なかったのには驚いた」と述べた。検察側が求刑した禁固1年6月以上2年以下に対し、意見として「検察官と同じ」と述べた。
 閉廷後、遺族は代理人を通じ「被告人が(最近になって)自宅に来た時、誠意のある謝罪がなかった。事故そのものと、その後の被告人の対応で精神的ダメージを受けた」と、制度を利用した理由を述べた。