公判前の打ち合わせで毎回こういうやりとりがあります。
検察官「被害者の申出があるので、秘匿したい」
弁護人「秘匿には異議なし。早めに決めてしまいましょう。被害児童を『A』ということで・・・」
裁判所「それでは、弁護人の意見も聞いた上で、被害児童『甲』ということにします。」
弁護人「・・・・・」
次は「甲」を提案してやる。
先日は、被害児童3人が「甲」「A」「B」という事件もありました。なんやねん。
公判前の打ち合わせで毎回こういうやりとりがあります。
検察官「被害者の申出があるので、秘匿したい」
弁護人「秘匿には異議なし。早めに決めてしまいましょう。被害児童を『A』ということで・・・」
裁判所「それでは、弁護人の意見も聞いた上で、被害児童『甲』ということにします。」
弁護人「・・・・・」
次は「甲」を提案してやる。
先日は、被害児童3人が「甲」「A」「B」という事件もありました。なんやねん。