児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・不同意性交・不同意わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録・性的姿態撮影罪弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

女性にわいせつ行為 バス運転士に賠償命令

 「慰謝料180万+弁護士費用10%」ということですが、実際にはさらに訴訟費用もかかっています。

http://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/0001658888.shtml 
 公衆トイレでわいせつな行為をさせられたとして、バス運転士の女性(39)が尼崎市交通局の男性運転士(48)に約七百七十万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が十六日、神戸地裁尼崎支部であった。竹中邦夫裁判官は「被害女性の精神的苦痛は甚大」として、慰謝料約百九十八万円の支払いを命じた。