児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

1人で出頭逮捕された事例

 厳密には「自首」にならないんですよ。
 弁護士に相談して先に淫行について自首すべきでした。

http://www.ctv.co.jp/news/local/news_loc.html?id=27573
犯行が女子生徒の両親に発覚すると、「100万円で示談したい」などと持ちかけたが両親が激怒。
これについて「脅された」などとして自ら中村署に相談したことから、犯行が発覚したという。 警察の調べに対し容疑を認め、「14歳だと知っていた。自分に憧れを抱いていると思っていた」 などと供述しているという。