17歳か18歳かなんて、児童が告げなきゃわかんないですよね。
でも、「17歳であることは話しました」なんて被害者の調書を取られてしまうと、なかなか崩せません。
奥村の経験では、16歳のデリヘル嬢がいて、遊客数名が逮捕されたり在宅で取り調べられた事件で、「16歳であることは最初に会った時にいいました。被疑者はうれしそうでした。」なんて調書を取られていて厳しい取り調べが続きましたが、ある遊客に渡した名刺に「サユリ19歳」とか書いてあったので、全員救われたことがありました。
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-080927X506.html
容疑者(52)を逮捕した。「18歳未満だとは知らなかった」と供述している。
調べによると、容疑者は13日夜、浦添市のホテルで、那覇市在住の無職少女(17)に18歳未満であると知りながら、みだらな行為をして現金1万5千円を渡した疑い。
だいたい、沖縄県民には、淫行する際に年齢確認する義務がある。
沖縄県青少年保護育成条例
第22条
8 第9条第2項、第10条第3項、第11条第1項、第12条第4項、第13条第3項又は第15条から第18条の4までの規定に違反した者は、当該青少年の年齢を知らないことを理由として前各項の規定による処罰を免れることができない。ただし、当該青少年の年齢を知らないことに過失のないときは、この限りでない。