児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・不同意性交・不同意わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録・性的姿態撮影罪弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

「少女を改心させようとホテルで説教したが、 みだらな行為はしていない」という弁解

 一応メモしておきましょう。

http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20080926048.html
調べでは、容疑者は2月25日夜、JR和歌山駅付近で、中学3年の 女子生徒(15)に声を掛け、市内のホテルで現金2万円を渡し、 みだらな行為をした疑い。
「少女を改心させようとホテルで説教したが、 みだらな行為はしていない」と容疑を否認しているという。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080926/crm0809262301054-n1.htm
 調べでは、容疑者は2月25日夜、和歌山市内の中学3年の女子生徒=当時(15)= に現金約2万円を渡す約束をし、同市内のホテルでみだらな行為をした疑い。同署によると、 容疑者は平成19年秋ごろ、同市内で女子生徒に声をかけて知り合い、電話で呼び出していたという。

7ヶ月くらい遡ることは珍しくありません。