児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

ホテルには行ったが、(みだらな行為を)していない」と容疑を否認している事案

 行為否認。
 前後のやりとりとか、ホテルの入退時刻とか、周辺事実で決まることになります。

高1とみだらな行為 ゆうちょ課長、容疑を否認=大阪
 県青少年愛護条例違反容疑で逮捕した。容疑者は「ホテルには行ったが、(みだらな行為を)していない」と容疑を否認している。
 発表によると、容疑者は2月上旬、同県篠山市内のホテルで、携帯電話の出会い系サイトで知り合った同県三田市内の高校1年の女子生徒(当時16歳)にみだらな行為をした疑い。
[読売新聞社 2008年11月25日(火)]