児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

法曹人口:司法試験合格者抑制 大阪弁護士会、真っ二つ 政府への意見表明

 50期は若手か?という疑問はありますが、「若手」が急増しちゃって、「長老」が「若手」の意見も聞いて動かしていくというのも限界でしょうね。
 奥村は、今時、都道府県単位というのが時代遅れだと思っています。

http://mainichi.jp/kansai/archive/news/2008/07/27/20080727ddn001040003000c.html
◇執行部「2000人程度」、若手「大幅減を」
 司法試験の合格者数を2010年ごろまでに年間3000人に増やす政府計画に対する意見表明を巡り、大阪弁護士会(上野勝会長)が揺れている。日本弁護士連合会の会長を送り出した事情もあって、日弁連の方針に沿う「速やかな見直し」との表現にとどめたい執行部。一方、若手グループは“大幅減”を求める会員の声を背景に「需要に見合った数への減少を」と強硬論で迫る。同会の方針は来月6日の臨時総会で決議されるが、見通しは不透明だ。

追記
 「弁護士会」というのは加入強制だからどっかに入ってるだけなんですよ。別に若手中心の「第2大阪弁護士会」とかもっと広域の弁護士会ができても構わないと思ってるんですが、臨時総会が8/6らしくて、電話攻勢が迷惑です。
   お助けください
なんて、会長選挙でも言わなかったのに。